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2017.09.13 Wednesday

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2014.04.18 Friday

BiSを見てきた。


昨日BiSを見てきました。目撃してきました。
青山で。(away感)
 
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2009.09.17 Thursday

Dizzy Mizz Lizzy再結成!

DIzzy Mizz Lizzy - It's official!


Dizzy Mizz LizzyのMySpaceから。
何しゃべってるか全然解りませんが
REUNION TOUR 2010
と出てるので再結成ツアーするのは確実ですね!

JUGEMテーマ:HR/HM




評価:
ディジー・ミズ・リジー
EMIミュージック・ジャパン
(1995-01-18)

評価:
ディジー・ミズ・リジー
EMIミュージック・ジャパン
(1996-05-24)

2009.09.16 Wednesday

未来型音楽レーベルのプロモーション手法

第2回も行ってたんですが今日は第3回。

今回は「上手なネットとの付き合い方2 プロモーション〜販売」
ということで、MySpaceやモバゲー、Radiohead、NIN、マドンナ、プリンス
といったメディアやアーティストのプロモーション事例を紹介。
さすがにこの辺りは守備範囲内なのでよくわかる。

上記以外にもいろんな事例の紹介はあったんですが
「構造として新しいプロモーション方法が発生している」
といえるようなものと
「新しいメディアの勃興期だからこそ成立したプロモーション」
の2つにわけられるんだな、と思った。
というのも、例えばMySpaceJapanの成功事例としてあげられる
たむらぱんのケースでいえば、MySpaceの日本版が出た当時で
まだまだユーザー数も多いわけでもなかった時期に
毎日100人ずつにアーティスト側から地道にコンタクトをとって
試聴してもらい、認知度をあげていって
なおかつそれが外部媒体に「目新しい」ニュースとして取り上げられた。
これと同じ方法を今とったとして成功できるかというとかなり怪しい。
MySpaceにアーティストのページがあるのはすでに当たり前で
その中でどうやって目立つかというと、すでに過当競争に陥っている。
Radioheadの「ユーザーが値段をつけて自由にダウンロード」という方法も
AudioslaveがMySpaceで全曲試聴を解放したことも
今となってはその「ニュース性」が失われている。

とはいえ、RadioheadやNINがとった配信 + プレミアパッケージ
その後通常のパッケージ流通という形は今後しばらくスタンダード
として使えるような型を持っているように思う。
この講義の中で津田さんが何度か
「配信はお金の稼げるプロモーション」
という表現をされているんだけれど、まさにそのスタイルでもある。

新しいメディアの勃興期云々のところで言えば
今現在での広瀬香美とtwitterの関係性もそれに近くて
今後は同じようなニュース性は持ちえないだろう。
そういう意味で「新メディア」は何でも試してやってみる
っていう方法をとるのが今後のプロモーションには
必要とされるのは確かだと思う。
tumblrでのプロモーション手法とかももう始まってるんだろな。
ということで新しいメディアやツールに疎いマーケッターは仕事なくなりますよ。

#もちろんこの話以外にも講義ではいろいろとりあげられていて
 インディーズの音楽流通にどういう形態があるか
 という非常に実践的な話も出てました。
2009.09.03 Thursday

未来型音楽レーベルを立ち上げよう! 自由大学

FREEDOM UNIVERSITY | 自由大学
「インターネットでデビューも楽々!」・・・ところが現実は甘くない。アーティストを抱えてその音楽をどう動かし、認知させていくのか? 今までにない、新しい音楽レーベルの作り方、運営ノウハウをお教えします。契約書の読み解き法、収支見込の立て方など目からウロコのヒジョーに実践的な講義です。


これ行くことにしました。というか昨日行ってきました。
全5回の第1回目。
まずは音楽ビジネスの歴史をおさらいというところで
100年ほど前からの流れをざざざーっと。
音楽出版社というのはなんで「出版」かと思ってたんすが
楽譜が音楽のメインビジネスだった頃があったんですね。
なるほどなぁ。で、楽譜を売るために街頭で演奏したり
そういうプロモーションの方法は既にあったと。

未来型音楽レーベル、っていうところまでは
さすがに第1回ではたどり着きませんが
牧村さんがおっしゃっていた
「新しい武器と古い手法のかけあわせ」
っていうのは考え方のベースになるんだろうなという気はします。


以下自分用メモとしてのアドレス羅列

ティン・パン・アレー - Wikipedia
アングラ・レコード・クラブ - Wikipedia
音楽出版 - Wikipedia
フリッパーズ・ギター - Wikipedia
Hi-STANDARD - Wikipedia

小沼 純一
プチグラパブリッシング
¥ 1,575
音楽ジャンル入門書にうってつけ!
よくできた20世紀音楽史入門書

増田 聡,谷口 文和
洋泉社
¥ 1,995
勉強になりました
音楽の現在
興味深いテーマであるが、底が浅い

2009.08.17 Monday

YMOはバカテクバンドでしたよ。

ワールドハピネス行きます。 | Parallelminds
ということで行ってきました。
その後すっかり風邪をひいて寝込んでしまい
今頃かよ、という報告になっております。

さて。
午前中に子供を連れて青山こどもの城などに行っておったため
会場についたころにはすでにまりんの演奏が始まっておりまして
デリコも高野寛も原田知世も見られなかったんですが
それでも大満足でした。すげえよかった。

まりんの曲目はなんていうか、できれば
芝生に寝転んで聞きたいぐらいの感じでしたけど
遅れていったために、直立できるそこそこの場所を確保する
ということだけで精いっぱいだったので
ぼやーっと立ちながら聴いてましたが、よかった。
LOVE BEATよかった。とりあえず今日の帰りにでもCD買う。

ASA-CHANG&巡礼は正直なんの期待もしてなかったというか
単に知らなかっただけなんだけど、すごい変態音楽でおもろかったー。
めっさおもろかった。これも坐禅でも組んで聞きたい感じでしたけど
遅れていったくせにレフトステージから20mぐらいのところに
陣取れましたので、肉眼でも演奏がけっこう見えて楽しかった。

スチャダラは最高ですね。
マンモスうれぴーっておっしゃってました。
MCがうまい。笑える。
今夜はブギーバックからはじまったのもうれしかった。

THE DUB FLOWERはですね。
いとうせいこうが歌ってるというか叫んでるというか煽ってるんですが
超かっこよかったです。いとうせいこうに惚れました。
はじめてかっこいいと思った。
THE DUB FLOWER:WORLD HAPPINESS
セットリスト
1:からっぽフレーバー
2:傘がない〜EXODUS〜

ここ見ると、やった曲って2曲なんですね。
なんか不思議な感覚に襲われましたよ。聴いてるうちに。
ほんとやばかったわ。
扇動されるかおもた。デモぐらい起こせますよ。あの煽り。

ここから個人的には休憩タイム。すみません。
charaはちょっと順序の運が悪かったのかもね。
一番コアな演奏のあとだったので
他にもちょっと休憩っぽい感じの人が多かった気がする。
ここは座って聴きました。
次のグラノーラ・ボーイズはキリンジの堀込高樹がやってる
バンドなんですが、ハワイアンとかバンジョーの音とかで
非常に和やかな空気になりました。
その次がムーンライダーズ。
おっさんたち演奏うめえなー!
っていうのが端的な感想。貫禄あるわぁ。
でもまだ休憩タイム。

次。
次に出てきたのが相対性理論。
レフトステージの最前列あたりが若干混雑。
よかったっす。
ほとんどMCもなく淡々と、むしろ退屈そうに
やくしまる嬢は歌ってらっしゃいましたが
いいバンドだなと思いました。
間奏中とか髪の毛のゴミをとったり
ストールなおしたりとか
お前は大女優か、ぐらいの貫禄でした。
相対性理論:WORLD HAPPINESS
撮影禁止の中行われたライブ。

オフィシャルのブログにも写真がないw

最後はYMO
YMOはバカテクバンドでした。
すごかった。鳥肌。
まさかビートルズで始まるとは思わないよな。"Hello, Goodbye"
開始後いっしゅんあっけにとられつつも、誰でも知ってる曲でもあり
一気に盛り上がった。すでに日は落ちていて、照明も背後の映像も映える。
Yellow Magic Orchestra with 小山田圭吾・高田漣・権藤知彦 02:WORLD HAPPINESS
セットリスト
1:Hello, Goodbye
2:Rescue
3:Thousand Knives
4:The City of Light
5:Tibetan Dance
6:Supreme Secret
7:Still Walking to the Beat
8:Riot in Lagos
9:Rydeen 79/07
EC Fire Cracker

このなかでもRiot in Lagosが最強によかった。
高橋幸宏すげえ。
全編通して幸宏のドラムばっか見てました。
ほんとかっこよかった。
超一流のライブバンドですよ。当たり前ですけど。
生で見れて感激した。


以下余談。

終演後たまたま会場でばったりあった会社の同僚と
やー、今日のライブはよかったっすね〜
などと抱き合っておったところ
彼の連れの男性に声をかけられまして
「けんご兄さん何してますのん」と。
え?は?誰?
と思ってたんですが、京都にいたころの友人でした。
お互い自宅で仕事していた時期は
自転車で京都市内のランチを食べ歩いてました。
たまったま会社の同僚の友達ということだったんですが
腰がぬけるかと思うぐらい驚いた。
以前のライブでたまたま意気投合したとからしい。
しかしあれだけ人の多い会場でよく会えたなぁ。
すごい確率。

雨も降らなかったし
遅れたにしてはよい場所で見れたし
ほんとにハッピーだったのであった。
2009.05.28 Thursday

"hands" / 信近エリ

何年待ったことか。
信近エリの新譜が出ます。
iTunes Storeではもう既に販売が始まってまして
さくっと購入&ダウンロードしました!
#ダウンロードしました、だけ書くとあらぬ嫌疑をかけられたりするので注意(笑

nobuchika eri BLOG | 信近エリ オフィシャルブログ | 詳細
1.Melody   -Ryuichiro Ymaki
2.きみなんだ   -さかいゆう
3.タシカナモノ   -THE COMPANY
4.calling you   -DSK (Port of Notes)
5.せせらぎ   -信近エリ produced by 高田漣
6.つなぐみらい  -沖仁
7.STEP   -沖仁
8.DEEP BLUE   -大橋トリオ

作曲陣を見てお気づきかと思いますが
前回のクラブ〜ハウス路線から一転して
アコースティックな楽曲になっていて
僕は正直こっちのほうが彼女の歌の魅力が映えると思います。
一番好きなのはtr.7 "STEP"
ラテンなギターカッティングがいい。
このバックトラックにのせた声が超かっけー。
その他もtr.4 "calling you"がかなり好きで
これはちょっと打ち込み系の音だったりしますけど。
全編通して、アコースティックな音像なので
柔らかい雰囲気でもありながら
パワーというか強い意志を感じる声なんですよ。

すばらしいアルバムだと思います。

これってインディーズ、なんですよね?たぶん。
僕はもうメジャーもインディーズもないと思っていて
というか、メジャーであることの最大の利点である「流通」において
かなりの価値が毀損してきているわけで
プロモーションについてもゲリラも正攻法も混ざりあってきてます。
インディーズ(或いは個人)でできることがどんどん増えてきているとも思うんです。
このアルバムもmyspaceで全曲試聴とかやってますし
最初に書いたようにiTunesでも配信してますし
こうしたいろんな手段を通じて、本当に好きな人のところにちゃんと届いて
それで音楽活動が継続していけるような形になれば素敵だなと思います。


【参考URL】

信近エリ - MySpace(全曲試聴有)
nobuchika eri BLOG | 信近エリ オフィシャルブログ


信近エリ
HILLS RECORDS
¥ 1,800
(2009-06-03)

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