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2008.07.29 Tuesday

パレットタウンて無くなるんだって

東京・お台場の大観覧車、2010年までに姿消す:NIKKEI NET(日経ネット)
観覧車のある大型商業施設「パレットタウン」の用地の10年間の賃貸契約が切れ、地主の東京都が更地での返還を求める方針を決めた。事業主体の森ビルや三井物産も受け入れる方向で、お台場の名物が姿を消す。
パレットタウンていうより、お台場の観覧車とかヴィーナスフォートとかいうほうが
通りがいいような気はするんですけど、ともかく丸ごとなくなるんだとか。
ひー。更地で返せと。
更地で返還されたあとは何になるんですかね。

もともと10年たったらおしまい、という話だったんだろうか。
観覧車って耐用年数何年ぐらいで考えるものなんだろうな。
ヴィーナスフォートなんかも、今年中に空きテナントが出たら
そのあと入るところってあんまりなさそう。
閑散としてくるんだろか。


JUGEMテーマ:東京
2008.07.29 Tuesday

iTunesでジャンル表記が英語から日本語に変わってしまう

調べてみたらずいぶん前から発生していた事象なんですね。
とりあえずここ参照のこと。
個別に修正する方法もあるようなんですが
めんどくさいので言語設定を英語にしました。
若干フォントが小さいんですけど、まあいいか。
2008.07.23 Wednesday

インターネットは狭い

A:インターネットってほんと狭い世界だね。
B:いや、狭いのはインターネットじゃなくて僕たちの視野だよ。

A:インターネットってほんと狭い世界だね。
C:うん、何%の人が毎日新聞の英語サイトの話を知ってるかってことだよ。

まあどっちも真理だなと思った。
2008.07.23 Wednesday

メタ情報としてのタイトル

言われてみれば至極あたりまえのことだったんですが
ブログ記事のタイトルって記事内容に対するメタ情報ですね。
タイトル考えなくていいからtumblrは楽だとか
twitterとかログピにつぶやきのような一言コメントが増えるのも
タイトルを考える必要がないからだったり
はてなダイアリーに比較的つぶやき的な内容が多いのも
タイトルなしを許容するインターフェイスだったり
ということだったのか。

#はてなダイアリーがMTを使った本館ブログの下書き
 的位置づけになってる人ってけっこういて
 たいていはてダのほうが更新率がかなり高くなる。
 MTを基準としたいわゆるブログとミニブログの間っていう感覚がある。
 よく読んでるところだとARTIFACTさんとか広告βさんとか。

あと、これに関連してよく思うのが
文章を書く前にタイトルって決まってない場合も多いってこと。
文章をわーって書きなぐって、あらためて読み直すと
あー、これについて書いたんだなってこともわりとあるわけで
投稿インターフェイスとして「タイトル」が最初にきているのって
そういう意味では感覚に沿ってない気がする。
ただ、読む側としては「メタ情報」なので
先にタイトルがわかってるほうがいい、こともある。

ブログの投稿フォームでタイトルなしでもOKだったり
タイトルのフォームが本文よりあとにあったりすると
結果として出てくるコンテンツの内容って
違った傾向になってきそうな気がするなぁ。

2008.07.17 Thursday

思いとロジック

先日会社でマーケターとデザイナーで1組になり
アライアンスの企画を提案する社内プレゼン会を
ひっそりと行いました。
全部で4組だったんですが
率直に言ってみんな頭柔らかいなぁと感心。
ただ、やりたいこと、実現したい事の
目的と手段がはっきりしていないケースもあり
「そのアライアンスで何が達成されるのか
 何を解決するためのアライアンスなのか」
といった企画の骨組みがぐにゃぐにゃしてるものも
あったりしました。

これを実現したい、これができたら面白い
こんなことが起こったら気持ちいい
みたいな「思い」と
それを納得させられるだけの「ロジック」
の両方が無いとダメだなと。
「思い」だけでも「ロジック」だけでも人は動かせない。

普段あんまり使わない脳みそを活性化させる意味でも
こういうことは定期的にやって
プレゼンの失敗体験も増やしたい。
そうすることで経験値がアップしていく。
お産合宿寸前にお産に行かないメンバーで
こんなこともやってましたという話でした。

2008.07.16 Wednesday

自分は何者か

このところのブログをざーっと読み返してみたり
色んな人と話したりしている中で
自分は何者なんだろうかと改めて思ったりする。

昨日書いたみたいに、頭はかなりマーケ脳になってるのは確か。
立場的には経営者で、それにはそこそこ慣れてきたとは思う。
とはいえペパボに入ったのはサービスを作りたいと思ったからで
webの業界でも制作会社では絶対になかった。
サービスをやってる会社でサービスを作りたいと思っていたし
現場を離れて少したつんだけどそれは全然変わっていなくて
いつもそういうアイデアを思い付いてはメモったり
社内SNSに書いたり、人に話したりしている。

デザインにしてもプログラムにしても
自分よりはるかに能力の高い人達がいて
コンセプトを伝えて作ってもらえればいいと思う反面
モックレベルでも自分で作らないと伝わらないというジレンマを感じたり
でもジョブズがモック作ってるとか考えられないし
そこはいくらでもダメ出しをするある種偏執狂的なこだわりで
自分にはそれが足りないのかななんてことも思ったりする。

バリバリの製作者、ではない立場で
サービスを作って行くということの形を
自分なりに見極めて行きたいなぁと思う。
とりあえず今年の後半は社外の人と
沢山会って話をするということを決めた。

やっぱ人と話しているとき
メッセでやりとりしているときが
一番自分が何者かわかるんだと思うな。
誰とも話さないと、自分が何者かわからなくなる。
自分の口から外に出た言葉によって
自分がタイピングした言葉によって
それを耳にして目にすることで
ようやく自分で自分の事を理解できる気がする。

最後だけ読んだらなんかのリハビリみたいだな(笑

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