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2017.09.13 Wednesday

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2008.09.30 Tuesday

MDR-XB40EX:sonyのインナーイヤーレシーバー

sony
これは欲しい。
近日発売ということらしいのですが出たら買うかも。
前に使ってたのもsonyの同じタイプのインナーイヤーレシーバー
だったんですが、シリコンのイヤーピースが無くなるんですよね。
カバンの中で行方不明になったり、子供がどっか持っていったり。
ケースに入れるっていう手もあるにはあるんですが…。

2008.09.26 Friday

親分肌の意地悪なAB型:血液型ゲノム

周りで流行ってたのでやってみた。

血液型ゲノム - 無料血液型診断性格判断

---------

kengochiさんの診断結果

親分肌の意地悪なAB型

人に対して素直になれません。
真面目度: ★★☆☆☆
いじわる度: ★★★☆☆
お調子者度: ★★★☆☆
不思議度: ★★★☆☆

■性 格
現実的であり利己的であります。
好き嫌いがはっきりとわかれるでしょう。
気分次第でころころ言うことが変ります。
本人にもわかりません。
向上心をもって常に伸びようとします。
また自分の考えや行動に自信を持っており、
他人より自分を優先します。
平気で他人を利用してしまうところがあります

■仕 事
時期によってやる気の上下があるでしょう。
手抜きもします。
人助けが好きですが見返りも求めます。
プラスのあるほうに行動します。
責任感が強く自分の信念があり、
他人のペースには巻き込まれないように行動します。
自己中心的です

■恋 愛
たまーにテンションあがってイケイケになります。
ついつい損得勘定で相手の女性のことを見てしまいます。
お互い成長し合える関係を望みます。
相手の女性に誠意をもって接しますが、
相手に合わせるのが疲れるときがあります。
なんだかんだ下心がむき出しです

---------

何か全般的に酷い言われようだ。
しかもどの項目も最後がダメだな。
このまま生きてて大丈夫なんだろうか…
っていう気になってくるぜ。
でも自己中心的だから気になりません!

(涙)
2008.09.25 Thursday

サーカス団、武道館に帰る 筋肉少女帯@日本武道館

king-show
先日の日曜日9月21日に武道館に行ってまいりました。
大雨の中、14年ぶりの筋肉少女帯@武道館
14年前はたぶん大阪の実家で
スペースシャワーで放送されたものを見ていたなぁ。
30過ぎて生で見る事になろうとは
自分の事を考えても、メンバーの確執で8年ものブランクがあった
筋少のことを考えても、なかなかにありえない出来事。
感慨深いものです。

仲直りしての再結成後のライブとしては
渋谷公会堂改めCCレモンホールで
単独公演とすかんちとのジョイントライブを見ているので
実は3回目。
とはいっても武道館はやっぱり感慨深いじゃないですか。
これは行かねば、ということで速攻チケットとりました。
南東スタンドだったので遠い席でしたけども
武道館はスタンドから全体見渡しやすくて
他のオーディエンスの盛り上がりもよく見えて
それはそれで楽しい場所だったと思います。

セットリストは

1.サンフランシスコ
2.君よ俺で変われ
3.日本印度化計画
4.暴いておやりよドルバッキー
5.労働者M
6.仲直りのテーマ
7.僕の宗教へようこそ(秦野猛行)
8.キノコパワー(横関敦)
9.元祖高木ブー伝説
10.福耳の子供(みのすけ)
11.香菜、頭をよくしてあげよう
12.バトル野郎〜100万人の兄貴〜(太田明)
13.イワンのばか
14.これでいいのだ
15.踊るダメ人間
16.トリフィドの日が来ても二人だけは生き抜く
(アンコール)
17.俺の罪
18.俺の歌を総て君にやる
19.GURU最終形
20.大釈迦(ゲスト全員)
21.ツアーファイナル

開演前のアナウンスの後に何故か会場から拍手。
これか!?これがメンバー全員40代バンドの再結成ライブの
高年齢層観客の為せる技か!!
とか思ったりしました。
10分押しぐらいだったかではじまったライブは

個人的に最も好きな曲、サンフランシスコからはじまって
仲直りのテーマまではいつものようにおかしなMCもてんこもり。

「僕の宗教へようこそ」ではセットの下からキーボードごと秦野猛行が。
エディ脱退後の筋少で長くサポートキーボードをやっていた
一番耳馴染みのあるサポートメンバー。
今はエディがサポートでありながら、ほぼ本メンバーみたいだもんな。
エディもMCの中で、「勝手に辞めてごめんな」的なこと言ってました(笑
その次はなんと横関敦!
太田明が参加するっていうのは事前に知ってたんですが
横関さんは知らなかったんでびっくりした。
「キノコパワー」かっけー。
MCで高木ブーさんに対する感謝を述べたあと「高木ブー伝説」
エディと橘高のバトルがある今のバージョンが最高にいい。
その次はギターとコーラスでみのすけが参加した「福耳の子供」
これもかなり予想外の選曲。

その後、息切れしたオーケンがチョコをくれ、チョコをくれ
といってダダをこねるというなかなかに画期的なMCタイムをはさんで
エネルギーが100万人力の男がいるじゃないか!という流れで
太田明参加による「バトル野郎〜100万人の兄貴〜」
絵面的にはものすごい感動しました。
太田が戻ってきたー!みたいな。
でも実際音はちょっとスネアがカンカン言ってて
あんまり好みではなかったかなぁ。
サポートドラマーの長谷川さんがメタルドラマー然とした音で
そっちに慣れてしまったっていうのもあるかも。

その後怒濤の後半戦と称して
「イワンのばか」「これでいいのだ」「踊るダメ人間」
「トリフィドの日が来ても二人だけは生き抜く」
と続いて本編は終了。
もちろんダメジャンプもします。
最後のトリフィドは実に橘高ぽくていい曲。

メンバーがひっこんでしばらくしてからアンコール。
オーケンとうっちーのどっちがボーカルをとるかで
ジャンケンをするという寸劇(笑)をはさんで
うっちーによる「俺の罪」
全般的にMCから曲への流れがよくできてたなぁと思いました(笑

その後2曲をはさんでなんと「大釈迦」!!!
横関、みのすけ、太田と順に出てきたところで
薄々感づいてたんですけど、やっぱりきました。
ベストアルバム「筋少の大車輪」の1曲目に
歴代メンバー競演による「大釈迦」があったんですが
まさか生で聴けるとは思わなかった!!

それまでと打って変わって煌煌とした照明がたかれた武道館
1万人でモンキーダンス。ハッピーでポジティブな空気だったなぁ。

終演後のアナウンスもなんか
なんかちょっと気恥ずかしかったけど
いいなあと思った。みのすけの声ですかね。

新曲もいい配分だったし
ゲストも楽しそうだったし
1万人の観客もきっとみんな楽しかったと思う。
14年ぶりの武道館はとてもいいライブでした!
2008.09.24 Wednesday

匿名での情報発信

インターネットでの匿名発言を肯定的にみる意見として
「内部告発」的なものがよく例であげられるんだけど
僕個人の感覚としては、それよりも別に感じるいいところがある。
「リアル世界の個人と紐づけられると不利益があるが
 生活感覚や個人的な感情の吐露としても社会的有益性のあるもの」
と抽象化して書くとよくわかりませんが
例えば種々の理由で被差別状態にある人のブログであったり
少数であるが故に社会的に理解されにくい
例えば障害や病気を持っている人、特殊な仕事をしている人の日常等。
内部告発のような突発的、局地的な情報発信よりも
日常的に継続的に発信され得ることであるが為に
「誰でも簡単に情報発信できる」という
現在のインターネットを大きく活用できると思う。

まあ「匿名性」云々の議論て往々にしてスコープがばらばらなので
単純な賛成意見でも反対意見でもないんですけどね。
そういう「インターネットがなければ知り得なかった情報」に
触れられること、というのはとても有益であって
そういう情報発信の中にはリアルと紐づけられるようでは
不利益が多くて出てこれないようなものも沢山あるよね
という話。
2008.09.17 Wednesday

world's end girlfriend / "Hurtbreak Wonderland"

たまたま社内のIRCで出てきたサイトが
world's end girlfriendのサイト
そこで流れている音がかなり面白かったので買ってみました。

買ったのは"Hurtbreak Wonderland"なんですが
ピアノ、ハープ、サックス、弦楽等アコースティックな生音の
流れるようなメロディの後ろに
エイフェックスとかワープ系のようなインダストリアルビートが入っていて
全体としてはicoとかワンダと巨像みたいな若干暗めではかなくて美しくて
霞のかかったファンタジーの世界観のようなそんな雰囲気。

エレクトロニカに分類される類の音なんだと思うけど
とげとげしい刺激よりもうわものの美しさとか切なさが勝ってて
優しさと激しさ、懐かしさととがったところの同居感がとてもいい。

一番好きなのはtr.3."100 years of choke / 百年の窒息"
森の中のようなSEから静かな弦楽のメロディに。
その時点でも後ろではノイズが流れっぱなしで
ただの美しいメロディを聴かせるだけではない。
3:20あたりからリズムトラックが入ってくるところで
徐々にエレクトロニックなパーツが混ざり始める、
とはいえゆったりとしたメロディが全体を支配。
6分前あたりから繰り返されるピアノのリフとちょっとした不協和音と
ギター(?)のカウンターメロディが重なってくるあたりからリズムが壊れ始める。
8分過ぎにサックスが入ってくるところあたりは
earthboundぐらいの時期のKingCrimsonを思い出す。
9分過ぎから急かすように音が重なり始めて、何回目かのブレイク。
10分半あたりを過ぎて、エンディングまで走る音のパーツ群。
特にドラムは生音からノイジーな打ち込み音に滑らかにモーフィングされるような
自然な変わり身がそこかしこで聴かれて、人と機械が楽団を組んだような
そんなような不思議な一体感があります。
tr.9."dance for borderline miscanthus / 境界線上のススキ"
の後半なんかはかなりエレクトロニカな音ですが
導入は低めの弦楽とノイジーな電子音のかさなりが相当不穏な雰囲気。

全編世界の広がりとか情景を意識させるような音で
自然音を含んだSEも多用されていて
それも僕にicoやワンダと巨像を思い起こさせる要因なんだろう。
とても映像的な音です。


キラキラジブリに参加している
君をのせて(『天空の城ラピュタ』より)~ナウシカ・レクイエム(『風の谷のナウシカ』より) / world's end girlfriend featuring 湯川潮音
もとてもいいですね。
iTunes Storeでも買えます。
君をのせて〜ナウシカ・レクイエム


これ以前のアルバムも買って聴きます。

評価:
world’s end girlfriend
インディーズ・メーカー
¥ 2,195
(2007-03-23)
Amazonランキング: 3416位

評価:
櫻井響,onepeace,LARK CHILLOUT feat.45
ハピネット・ピクチャーズ
¥ 1,888
(2008-02-20)
2008.09.17 Wednesday

おさいぽ!

osaipo
本日「おさいぽ!」というサービスをリリースしました。
サービスといっても遊んだりできるものではなくて
ロリポップ!ムームードメイン等のサービスの決済が
一括でできますよー、というウェブマネー的なものです。
今のところ上記2つの他に、チカッパ!ヘテムルを合わせた
4つのサービスが対応しているんですが
ペパボの有料サービスは順次対応しますし
その後もいろいろと広げていきたいと思っています。
おさいぽ!単独でも何かしら面白いことができるように
拡張していきたいところ。

それにしてもデザインかわいいな。

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