<< January 2009 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
2017.09.13 Wednesday

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • -
  • -
2009.01.28 Wednesday

Symantec AntiVirusのQuarantineに巨大なファイルが

なんか急に会社のノートPCが「容量不足」「容量不足」って言いだして
でかい動画ファイルを入れてるわけでもなく、なんでだよと。
各ディレクトリのプロパティで順番に容量を調べていったところ
Application Dataの下にあるSymantec AntiVirusの
Quarantineというディレクトリが40Gになってた。なんだこれ。

どうやら
Quarantine フォルダ内の .vbn ファイルに関して
NAVCE や SAVCE のインストール時に作成される Quarantine フォルダ内には、ウイルスが検出されたときに検疫されたファイルが保存されています。

によると、検疫済みのファイルがあるディレクトリっぽい。
検疫ファイルを削除する方法
に従って削除してみたところ、5Gになりました。
無事に35Gが削除された。

でも残りの5Gを占める.vbnファイルは削除方法がわからない。
そのままファイル削除しちゃっていいんだろうか。
まあとりあえず今のところ困らないから放置しとこ。
ひとまず一件落着。
2009.01.27 Tuesday

暗黙知の多い人同士にこそ齟齬が産まれる

F's Garage:仕様書や指示書で、人の本心を探り出せ!
同じ言葉を使っていても思っているレイヤーが違っていたりして、全く誤解をしたまま話を進めていることが多々あって、紙に書いて共有した瞬間に不整合に気がつくなんてことはよくある話。

こういうのは黙って進めると、開発や制作などの実装の段階で気がつくわけだが、その段階までに、後戻りできないことが見つからなかったら、そのプロジェクトマネジメントは負けだ。

自分が思ってることと、他のステークホルダーが思ってることとの差違を露出させるために、相手に「ん?なんか違くね?」って思わせる資料を作ろう。

疑問に思ってることが共有できれば一歩先に進んだと言える。


えふしんさんの書いてることに同意でありまして
おそらく最近は同じ場面で同じことを思ってるんだと思いますが
この話で1つ罠だなぁと思うことは
暗黙知の多い人、すなわち経験が豊富な人との間でこそ
こういった意識の齟齬が発生しやすいんじゃないかっていうこと。
むしろ何にも知らない素人の人が相手の方が
あ、この人わかってないな、的なシグナルに気づくこともあるだろうし
もっと明示的に「わかりません」と言ってもらえることもあるだろう。
なまじっか経験があって、自分の中にいろんな(過去の)イメージがある
そういう人との間のやりとりのほうが「わからない」シグナルの無いまま
ずれた理解で進んでいく危険性が高い。

顧客が本当に必要だったもの
という有名なネタ画像があるんだけど
これは何も「できない奴」同士だから発生する問題ではなくて
「できる人」同士でも手を抜けば十分に発生する問題なんだろうなと思う。

そういう意味で
手慣れた人たち同士の間にも仕様書、図解、文章での説明には
相当な重要度があるわけです。あのネタ画像を馬鹿にしてるだけの人は
コミュニケーションの行き違いの本当の怖さを理解していない!

とか偉そうに書いてる僕も今朝までは単なるネタ画像だと思って
笑いの種にしてました!!
2009.01.26 Monday

おさいぽの待ち受け

おさいぽ待ち受け
おさいぽ!ブログ | マメマキマチウケ
おさいぽ!のデザイナーから
お前の気にいってるおさいぽキャラの待ち受けつくったから見ろ
的なメッセ(実際はもっと丁寧な文章)がありましたので
即座に拝見しましたところ、これはかわいいですね。
お正月のポチ袋もよかったんですけど、これいいな。
ということで早速待ち受けにしました。
でも文字がかぶって見づらいけどかわいいから我慢します。
2009.01.26 Monday

チョコフレークと佃煮

超どうでもいいことを発見した。

チョコフレークを食べていたところ
少しずつチョコが溶け気味になってきて
手がねちゃっとするので箸で食べることにした。

見た目ものすごく佃煮っぽい。
2009.01.19 Monday

今日のあるある:RSSリーダー編

未読数が1〜5ぐらいのブログはすぐに読んで未読消費するけど
10をこえたブログは敬遠されつづけてどんどん未読が増える。
2009.01.19 Monday

今頃オールザッツ漫才2008見ました

オールザッツ漫才というのは
毎年関西で年末に放送されている
深夜5時間にわたるお笑い番組で
年の瀬の風物詩的存在になってます。
地上派ではここで初公開されたネタで
その後大ブレイクしたものも過去にはかなりあって
次の年のお笑いを占う、みたいな雰囲気も若干あります。
例えばレイザーラモンのハードゲイキャラとか
犬井ヒロシとかたむけんの獅子舞とか
ディランとかムーディ勝山とか
天津木村のエロ詩吟とかとかとか。
めっちゃあるな。
東京でもテレビ/お笑い業界の人は必ず見てると思う。

で、実家の両親に録画DVDを送ってもらい
この週末に見た訳ですが
いやー、面白かったです。
中でもクロスバー直撃がおもろかった。才能あるなぁ。
とろサーモンはあれですね
なんか迷走中って感じですね。ほんと。
ストリークも一瞬、あ、脱皮したかも!
って思った時期があったような気がするんですが
いつものストリークになってました。
いつものって言ってもほぼ年1回しか見ないけど。
そのまま「しましまんず」みたいなポジションに
なるんじゃないかっていう気がする。かなりする。

若手50組による勝ち上がり企画があったんですが
スタジオの一般観覧者150人の投票による勝敗で
なんか前半は普通の人気投票みたいでちょっとあれでした。
観客席が映ってるのを見たところ
テレビ映えする感じのきれいな女の子が多かったんですが
あれってわざとなんですかね。まちがってないか。
せっかくオールザッツ漫才なんで
なんというか「発掘」みたいなとこに力点おかないと
準決勝決勝に残ったのがわりと普通に東京でもテレビでみる人達で
なんだかなぁと思ったのはありましたね。
その中で生き残ったクロスバー直撃はどのネタも瞬発力ありました。
たぶん露出増えるんじゃないでしょうか。
エハラマサヒロも惜しかったなぁ。
ネタの選択間違えたって番組内でも言われてましたけども。
わざわざ自腹で大阪まで行ったというのにもったいない。

はじめて見たけど桜は可愛かった。

また来年も楽しみにします。

最近のエントリー

最近のコメント

カテゴリー別アーカイブ

月別アーカイブ

プロフィール&リンク

検索

Search this site.

PR

Booklog

twitter