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2009.09.28 Monday

電車の窓から大きなスティッチが

スティッチ

今朝の山手線からの風景。
スティッチが前の車を食べるところです。
ウソです。

駅のちょっと手前で電車が信号停止して
ぼんやり外みたらばかでかいスティッチがいてびっくりした
という話でした。
2009.09.25 Friday

昔の Hanako FOR MEN

マガジンワールド | 書籍 & MOOK | Hanako for Men
いまやグルメバイブルとして、男女を問わず高い支持を受けている『Hanako』から、初めて男性もターゲットにしたムックが登場します。デートに利用したい店、おいしいランチの店、行きつけにしたい”酒”の店等々。東京の若いワーカーの生活に必須の、いろんなジャンルの飲食店をHanakoスタッフのセレクトで紹介します。  

以前にもHanako FOR MENは出版されたことがあるみたいです。
販売日:2001-06-07
とあるので、8年前か。
8年前の表紙はリンク先を見てもらうとして
全く違う雑誌ですよね。
たぶんこれ今出しても売れないだろうな。

新しいほうはグルメバイブルつっても
外食どうこうよりも
コーヒーの淹れ方とかアンチョビの作り方とか
のってるぐらいなんで家志向ですねぇ。
随分時代は変わったもんです。
2009.09.25 Friday

Hanako FOR MEN

コンビニで見つけて買ってみました。
こういうテイストの男性向け雑誌って
あんまりみかけなかったので新鮮。
中身的には瑛太の巻頭インタビューに
渋谷、東山(中目黒)、下北、三茶のお店紹介
ガーデニング、おいしいコーヒーの淹れ方
ヘッドスパや美容院の紹介、写真、ドラクエ
北川景子x篠山紀信、鎌倉 、アンチョビの作り方 etc...
オトナファミ並に雑多な内容ではあるけれども
いわゆる草食男子にあてたターゲティングなんだろうなぁ。
女性でも森ガールとかあるし、ファッションとしてのエコ志向とか
ナチュラル志向ってけっこう時代の空気としては強いと思う。

編集者の日々の泡:マガジンハウス、「いまさらHanako for Men刊行」に見る「悲しき黄昏」
正直、私の感覚では「なんでいまさら」みたいな時代錯誤感がある。20〜30代をターゲットに「デートに利用したい」「ランチがうまい」「行きつけにしたい」などの飲食店を紹介するというが、なんだかなあ。。。

なんて書かれちゃったりもしてるんだけど
実際出てみるとランチ情報って別にそんなに載ってなかった。
総合誌って感じ。

でも身近にいる、この雑誌のターゲットになりそうな男子を想像すると
わざわざ電車乗りついででも食べに行きそうなんだよね。

まだ定期刊行ではないようだけど
また見つけたら買うと思います。
2009.09.17 Thursday

Dizzy Mizz Lizzy再結成!

DIzzy Mizz Lizzy - It's official!


Dizzy Mizz LizzyのMySpaceから。
何しゃべってるか全然解りませんが
REUNION TOUR 2010
と出てるので再結成ツアーするのは確実ですね!

JUGEMテーマ:HR/HM




評価:
ディジー・ミズ・リジー
EMIミュージック・ジャパン
(1995-01-18)

評価:
ディジー・ミズ・リジー
EMIミュージック・ジャパン
(1996-05-24)

2009.09.16 Wednesday

未来型音楽レーベルのプロモーション手法

第2回も行ってたんですが今日は第3回。

今回は「上手なネットとの付き合い方2 プロモーション〜販売」
ということで、MySpaceやモバゲー、Radiohead、NIN、マドンナ、プリンス
といったメディアやアーティストのプロモーション事例を紹介。
さすがにこの辺りは守備範囲内なのでよくわかる。

上記以外にもいろんな事例の紹介はあったんですが
「構造として新しいプロモーション方法が発生している」
といえるようなものと
「新しいメディアの勃興期だからこそ成立したプロモーション」
の2つにわけられるんだな、と思った。
というのも、例えばMySpaceJapanの成功事例としてあげられる
たむらぱんのケースでいえば、MySpaceの日本版が出た当時で
まだまだユーザー数も多いわけでもなかった時期に
毎日100人ずつにアーティスト側から地道にコンタクトをとって
試聴してもらい、認知度をあげていって
なおかつそれが外部媒体に「目新しい」ニュースとして取り上げられた。
これと同じ方法を今とったとして成功できるかというとかなり怪しい。
MySpaceにアーティストのページがあるのはすでに当たり前で
その中でどうやって目立つかというと、すでに過当競争に陥っている。
Radioheadの「ユーザーが値段をつけて自由にダウンロード」という方法も
AudioslaveがMySpaceで全曲試聴を解放したことも
今となってはその「ニュース性」が失われている。

とはいえ、RadioheadやNINがとった配信 + プレミアパッケージ
その後通常のパッケージ流通という形は今後しばらくスタンダード
として使えるような型を持っているように思う。
この講義の中で津田さんが何度か
「配信はお金の稼げるプロモーション」
という表現をされているんだけれど、まさにそのスタイルでもある。

新しいメディアの勃興期云々のところで言えば
今現在での広瀬香美とtwitterの関係性もそれに近くて
今後は同じようなニュース性は持ちえないだろう。
そういう意味で「新メディア」は何でも試してやってみる
っていう方法をとるのが今後のプロモーションには
必要とされるのは確かだと思う。
tumblrでのプロモーション手法とかももう始まってるんだろな。
ということで新しいメディアやツールに疎いマーケッターは仕事なくなりますよ。

#もちろんこの話以外にも講義ではいろいろとりあげられていて
 インディーズの音楽流通にどういう形態があるか
 という非常に実践的な話も出てました。
2009.09.15 Tuesday

APMT5

APMT5

スペシャルゲストがあります。
というコメントからはじまったAPMT5
なんとそのゲストとは「日々の音色」のPVで話題を集めたSOUR
SOURの生演奏のバックにプロジェクターで写される
「日々の音色」のPV


以下、耳に残った言葉の羅列でレポートにしたいと思います。

最初の登壇者はそのPVを作った川村真司さん
1999年より慶応義塾大学佐藤雅彦研究室にて、「任意の点P」、「ピタゴラスイッチ」といった作品の制作に携わり、卒業後2002年よりCMプランナーとして博報堂に入社。2005年よりBBH Japanの立ち上げに参加し、2007年よりアムステルダムの180でのHybrid creativeを経て、現在BBH New YorkにてSenior Art Directorとして勤務。

・コンセプトに立脚したデザイン
・佐藤雅彦研究室
・任意の点P、ピタゴラ装置、アルゴリズム体操
・アイディアの形をデザインする
・博報堂に就職 4年間で70〜80本のCM
・bbh tokyo
・AXEのCM 電車
・SOURのMusicVideo
・「半月」 影絵
・会社仕事と個人仕事の思考回路は同じ
・課題をもらうか課題をみつけるか
・Rainbow In Your Hand
・小さいアイディアでもしっかりしたコンセプトがあれば広まる
・アイディアが先にあってそれに最適なメディアを考える
・「日々の音色」
・スケッチしては試しスケッチしては試し
・絵コンテ
・一度はスタッフでつくった
・完成形までに丸2回作った
・シンプルでユニバーサルな表現
河村さん

2人目は平川紀道さん
コンピュータ・プログラミングによるリアルタイム処理を用いた映像音響インスタレーションを中心とした作品群を展開。観客は、非日常的なスケールの現象や法則などを直感的に体感する。

・その場でプログラミング修正 解像度の調整
・セオリーはソフトウェア
・音はMAXで作る
・外注すると作業工程で自分にフィードバックがなくなる
・コンピュータは決定論的
・不確実性を0/1に切り分けてる
・RealtimeなのかQuicktimeなのか
・氷の計測
・世界がプログラムされているものだと捉えてそれを計る(測る)
・不可逆な変化は面白い
・結果から元がわからない
平川さん

3組目はJODI
コンピュータのエラーやバグの様な、ある種暴力的な視覚効果をもたらす彼らの作品は、鑑賞者の心を揺さぶり、不安にさせる。そうした表現は”エラー”による新たな美学を提唱すると共に、現代社会におけるテクノロジーの在り方、さらには社会の構造までもを批判する。

000 TEXT
ある種古き良きwebのいたずらを思い出す。
htmlソースを見ればすべてがわかった時代
http://webcra.sh/
http://globalmove.us/
PCの液晶やキーボードを破壊する映像をyoutubeにアップ。
(見つけられなかったのでURL無し)
正直見ていて不愉快にはなります。
ただ、なんで不愉快になるんだろう
なんで不安感や気持ちのざらつきが起こるんだろうか。
例えばテレビのビフォーアフターで家の解体しているところを見ても
こういう不安感やざらざらした感じはしないのに。
何かの感情移入があるのかな。
そんなことを考えながら見てました。

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いろいろありまして、ペパボも時間をいただきました。
笑いもとれてたのでよかった。

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