自分への問いかけ方で、無意識のうちに思考は固定化されている — The First Penguin — Medium
というけんすうさんの記事を読んで思い出したのが
問いを立てる力 | Parallelminds
という昔自分が書いたブログ。
背景として、当時はマーケティングを統括していました。
ペパボの中で各サービス各事業部ごとに存在していた
マーケティング担当者を一箇所に集めて
マーケティング力をあげるべく勉強もしていた時期。
それはさておき
インタビューの効能というのは確実にある。
個人的にはまつもとあつしさんのインタビューは
常に頭の整理に役に立った記憶があります。
当人よりも客観的な視点、或いは批判的な視点からの
質問というのは非常によい訓練になります。
思考の癖から逃れるために
ゼロベースで考えることや
思考のポジションを変えることができればよくて
マーケティングフレームワークはその1つ。
また、あえて途方もない目標設定をしてみること、も
そういう効能をもつ1つの方法じゃないだろうか。
例えば自分がメディアを運営していたとして
デイリーのPVを1000倍にしようとか
人事を担当しているとして
応募者を1000倍にしようとか
普段と地続きの考え方では到底無理な目標をたてると
全く違った方法を検討せざるを得ないわけですしね。
ということで、どデカイ目標をたててみる
というのもいいんじゃないでしょうか。